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健康な暮らし [わたしとお気に入り]

ムーンダスト (Moondust) は、日本のサントリー

フラワーズと、オーストラリアの植物工学企業である

Calgene Pacific(現 Florigene)との共同研究開発

により遺伝子組換え技術により誕生した、世界初の

青紫色のカーネーションである。

花言葉は「永遠の幸福」である。

花言葉は、「永遠の幸福」。

現在、6種類販売され、大型で一輪咲きの「スタンダード

タイプ」として、濃紫色の「ベルベットブルー」、濃い青紫

系の「プリンセスブルー」、桃色に近い青味がかった

「ライラックブルー」、大輪4色の中で一番淡い「アクア

ブルー」と言う名で4種、枝の先端で多数に枝分かれし

多花性の「スプレータイプ」として、青紫色の「アメジスト

ブルー」、桃色に近い青味「パールブルー」の2種類が

発売されている。

流通量が少なく、特別なイベント、結婚式や贈答品の

フラワーアレンジメントの素材として使われている。

 

歴史

1980年代: サントリーの花の開発が始まる。

1989年: サフィニアが発売される。

1990年: サントリーと現フロリジーン社が青い

バラを目指し、本格的な開発が開始される。

1995年: ムーンダストが誕生。

1997年: 日本でムーンダストが一部の地域のみ

(東京都などの都心部)において、発売が開始される。

「パールブルー」の発売が開始される。

1999年: 「スプレータイプ」の「アメジストブルー」が発売開始。

2001年: 「ライラックブルー」「プリンセスブルー」が発売開始。

2002年: サントリーから花部門が分離され、サントリー

フラワーズとなる。「ベルベットブルー」が発売される。

2004年: 農林水産省のカルタヘナ法の第一種に認可される。

2005年: 全国で発売開始。

2009年:「アクアブルー」が発売開始。

花のある暮らし→http://www.moondust.co.jp/lifestyle/

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土倉龍治郎

1910年(明治43年)カーネーション栽培を開始

1932年(昭和7年)大日本カーネーション協会設立、会長就任

日本におけるカーネーション栽培の先駆者として

「カーネーションの父」と呼ばれている。

1936年(昭和11年)「カーネーションの研究:修教社書院」を

犬塚卓一と共に著している。

今ある暮らしって、普段すっかり忘れてしまって

いるけれど感謝の気持ちを持って暮らすためには

自分で考えてみる時間もあっていいと思いませんか?

あふれかえるものや情報を整理して本当に

自分の好きなものと暮らすことって

大切なことだし、自分の人生や生活を

見つめなおしてみることって大切だと

思います。

それが、結果「自分時間をスピーディー」にして

問題を解決することになったり、自分の生活を

見つめなおすきっかけになったりすることもある

とnamieは強く思うのです。

この、スターダストはnamieの好きな花なのですが、

この花に出会うまで、カーネーションはずっと「母の日」

のイメージで固定されていたところがありました。

でも、それだけじゃないんじゃないかって思うきっかけを

与えてくれもした花です。

それも、開発者がいる以前に「栽培先駆者」がいた

のだと知ると、何ともいえない時間のつながりの

ようなものを感じてものの大切さについても考え

させられました。

もちろん、「開発者」の方あって初めて出会えた訳

ですが。ただ、まだ実際の花を見たことは無いので

いつか買えたら嬉しいなと思っているのですけれど。

因みに、カーネーションの市町村別生産額NO.1は

愛知県西尾市だそうです。

MEANERの皆さまも自分の周りのお気に入りや好きな

ものをきっかけにして新生活が始まる季節の前に

自身のことを見つめなおしてみるのも楽しいかも

しれませんね。

 

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