レンガのある暮らし [そのほか]
シックなモノトーン調にしようか、ナチュラルでウッディな
感じにしようか 、家具や家電、インテリアにもこだわり
たくなるもの。
しかし、それにしても こだわりたくなるもの。
でも、ひとつひとつのアイテムを厳選したつもりでも、
部屋に置いてみると ちぐはぐな印象になったり…。
そんな失敗を防ぐべく、 インテリアコーディネートの
基本を押さえておきたいならば、インテリアコーディネート
のプロが基本。
「まず気をつけたいのが配色。」
■『ダークでシックな印象の黒い部屋』にしたい場合
すべてのアイテムを黒で統一してしまいがち
ですが、真っ黒だとつまらない部屋になります。
どうすればいいの?
黒からダークグレー、グレー、ライトグレーまで、
色の幅を少し広げて家具や家電、インテリアを
選んでいきましょう。
少しずつ色に変化をつけることで、
随分とメリハリのついた部屋になります。
なるほど。
茶系ならダークブラウン、ブラウン、ライトブラウン、
ベージュまでの幅で色味を整えるといった具合
「もうひとつ、配色のポイントは差し色ですよ。」
先ほどの黒い部屋に真っ赤なソファがあるとグッと引き
立ちます。同じ色調でそろえるのも大切ですが、
周りから浮いた色を一色だけ紛れ込ませると、
より部屋が映えます。
こだわりのソファを引き立たせたければ、
あえてその反対色でインテリアをまとめるというのもアリ
「色以外に、素材にも気をつけてください。」
■『ナチュラルな雰囲気を出したい』
すべて木製品でそろえてしまうと、野暮ったい印象
になります。これも、ピンポイントで金属やガラスなどの
異素材を『差し素材』と使うことで変化がつけられます。
なるべく広く見せる工夫
セオリー
部屋の入り口から向かって一番奥に最も大きなベッドを置く
背の低い家具を置く
部屋の狭さを解消するのは難しいと思います
結論
自分がもっともこだわりたいモノを一点豪華主義で
突き詰めたり、自分の生活スタイルに合った
インテリアを選んだりした方が、気持ちの良い部屋になる
インテリアコーディネートでは自分の暮らしをしっかり
シミュレーションすることが必要、とプロ。
初めてのひとり暮らしでわからないことだらけですが、
みなさんもしっかり想像してみましょう
お部屋の模様替えをサポートしている
「お部屋改造計画」代表兼ルームスタイリストの
柳橋浩氏→
https://ja-jp.facebook.com/hiroshi.yanagibashi
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