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最良であること [pick up]

いつも幸せそうな人がいる。

いつもニコニコしている人。

言葉でも「楽しい」「幸せ」などポジティブな言葉が

どんどん出てくる。

そんな人と一緒にいると、こちらまで楽しくて

幸せな気持ちになってくる。

どうやったら幸せになれるのか。

いつになったら幸福を実感できるのか。

人間は成功すると幸せになるのではなく、

幸せな人間が成功するのだ。

幸福感を持っている人間と持っていない人間が

競争すると、幸福感を持っている人間の方が

優れた結果を出す、という研究結果、

「自分が楽しい」「幸せだ」と思えるような瞬間を

意識的に作る「マインドセット」を用意することが

有効であることが分かる。

大げさなことでなくてもいいのだ。

「気に入った服を着る」」「好きな人の写真をPCの

横に貼る」「週末のデートのことを考える」 これらの

ちょっとした「良い気分」が、僕らの生活を大きく

変える力を持つ。

この法則は、一言でいうと「気のもちようを鍛えよう」と

いうことになる。

1日が24時間なのは一定だが、そこで「何をしたか」と

いう充足度がどれぐらい持てるかは、実は相対的な

もの、人の頭の中にあるものだ。

僕らは何か難しい案件や困難な仕事に立ち向かう時には、

意識して自分が優れていること、自分が自信を持っている

ことを考えるようにすれば良いのだ。

「うまくできる」と思っている人はうまくできる。

「今日あった3つの良いこと」の振り返り一日の終わりに

3行、「今日あった3つの良いこと」を書き出すのだ。

大きな出来事がなかった日でも、小さなことで構わない。

「ランチのタイ料理屋さんが美味しかった」

「上司に褒められた」

「疲れて帰ってきたら子供が抱きついて迎えてくれた」

良いことならば何でもいい。

1日に5分、この作業を毎日繰り返す。

すると、脳内に、ポジティブな自分をスキャンすると

いう回路が生まれ、徐々にポジティブな自分を常に

見つめられるようになっていくのだ。

意識的にポジティブなことを考えることで、それまで

頭にあったイライラやネガティブなことを意識から

追い出すことができ、心が安定する効果がある。

僕らは「うまくいったか」「失敗したか」のどちらか

二択で物事を捉えがちだ。

でも、実はここにはとても大切な「第3の道」が隠されている。

それは何か。

「失敗した後に学んで強くなり最後に上手くいく」ことだ。

つまり「再起する力」だ。

仕事においても家庭においても、自分が自分自身の

運命の主人公であるという感覚は、幸せと成功を

もたらす最大の推進力となる。

そしてこの時に重要なのは、その人が実際に

どれぐらいコントロールできるかではなく、その人が

「どれぐらいコントロールできると思っているか」なのだ。

コントロール感覚が身についている人は自分の成果を

正しく認識できる。

これを「内的統制感」と呼ぶ。

一方コントロール感覚が身についていない人は、

自分を正しく認識できない。

せっかくの良い状況でも「無力感」「疎外感」を

感じてしまう。

では、コントロール感覚を身につけるにはどうしたら

いいか。それは「正しい自己認識」という、一番

小さな「ゾロ・サークル」を作ることだ。

重要なのは、「望ましい行動」を「最も抵抗の少ない

道にする」、幸福優位性の法則」も、読んだだけで

実行しなければ何も起こらない。 20秒ルールを活用して、

自分の「望ましい」状態が「一番楽」になるよう、

工夫してみて欲しい。

一言で言えば、「幸せになるためには仲間が大切だ」

ということだ。幸せは一人でも得られるものだ。

だが、そこに仲間の存在があることで、その幸福度は

格段に高まり、強固なものに育っていく。

人と人との絆に投資する。 これが大切なことなのだ。

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ピエールエルメのマカロンをまだ食べたことが

ありません。今冬には、ラデュレのアイスクリームを

ピスタチオから創めてみたいです。最良の場所で。

シャトレーゼにマカロンアイスクリームが売っているのを

見つけました。ご存知でしたか?

namieの3つの良いことです。

書き記してみるのは斬新です。

絆を築けるような仲間の存在があって初めて

幸せになれるってステキだなって感じます。

マカロン27.JPG


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