徒然に。。。 [わたしとお気に入り]
きんつばとは?
明治十年、東京大学の開校と同じ年に創業した本高砂屋は、
前身を紅花堂といい、現在と同じ神戸の元町三丁目で、
瓦せんべいをはじめ和菓子全般を商っておりました。
創業者の杉田太吉はアイデアマンでした。
明治三十年代初め、丸形の江戸きんつばを角形
六方焼きに改良し、店頭で焼きながら売る
「高砂きんつば」を考え出したのです。
あれから百余年、元祖四角「高砂きんつば」は、
焼き立てのおいしさにこだわって、今も、
職人がひとつひとつ手焼きをしております。
お正月も終わり、風の冷たさも和らぎを帯びる
この頃、ほっこりと日本茶で和のひと時を過ごすのに
とてもよい季節のように思います。
以前に1度ご紹介してみた「栗きんつば」、
憶えていらっしゃいますか?
現代人は、とかく時間に追われて心の機微を
忘れがちだと伺いました。そんなある日、ちょっと
ファミリーマートへ寄ってみたところ、桜あんの
きんつばを見つけ手にとってみました。
cafeはこちら→http://www.family.co.jp/goods/famimacafe/
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高砂きんつばぎんつば詳しく知りたい方はこちら。
お近くの方、興味を持たれた方どうぞ。
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