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以前に人々がこの世界をどのようにとらえていたのか [そのほか]

我々人間は、それぞれの家に住んでいる。

人間は何かの理由で家から離れることがあっても、

結局はその家に帰ろうとする。動物も同じだ。

地リスは地面に巣穴を持っている。何かの理由があると、

たとえば危険を感じると、穴から一時的に離れることはあるが、

危険がさればやはりその巣穴に戻ろうとする。鳥もそうだ。

鳥も何かの理由、例えば食べ物を探すために一時的に

巣から飛び立つことがあるが、結局はその巣へ帰ってくる。

命あるものは全て、それぞれの性質に応じて本来の位置

いうものをもっていて、一時的にそこから離れることはあっても、

結局はそこへ帰ろうとするものだ。

生き物がそれぞれ本来の位置というのを持っているように、

物(無生物)も、それぞれの性質に応じて本来の位置を持っている。

たとえば小石はその本来の位置を地に持っている。焔はその本来の

位置を天上に持っている。

例えば、小石を空中に投げれば、小石は本来の位置から離されることに

なり、小石は一旦は抵抗を示しながら上に上がるが、結局は

できるだけすみやかに、その本来の位置である地に戻ってこようとする。

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世界の見え方(世界観)は人それぞれだと思います。

皆がみな、同じ暮らしをしているなら同じ悩みを抱えているコトに

なるだろうし、同じものを買えるコトにもなるだろうし、

子育てしてるとか働いているとか、

そういう話題にはならないのでは?

以前に人々がこの・・・このポイントは以前にというコト。

たとえばですけれどね。sweets_donut.png


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