禍福は糾える縄の如し(かふくはあざなえるなわのごとし) 2015.11.1 [そのほか]
災い(禍)と幸福とは、より合わせた縄のように常に
隣り合わせであるから、一時的なことに一喜一憂して
いても仕方がない。
幸不幸は表裏一体で、災いが転じて福となったり、逆に
福が災いのもとになったりするものである。
10月に記事にしたのですが、実は来訪者が
とても少なかった話題です。
さて、幸不幸は表裏一体で、災いが転じて福と
なったり、逆に福が災いのもとになったりする
ものである。
競馬について、だったのですが少しわかり難かったでしょうか?
起源
ウマの速さを競わせること自体は有史以前、ウマが
家畜化された頃から行われていたと考えられている。
古代ローマ帝国およびそれを引き継いだ東ローマ帝国などでは、
映画『ベン・ハー』に見られるような戦車を引いたウマによる競走
(現在行われている繋駕速歩競走は、この戦車競走の伝統を
引き継いだものである)が行われていた。
正式のルールに基づき専用の競技用施設(競馬場)において
行われる競馬(近代競馬)は16世紀のイングランドに始まったと
される。
下記参照↓
http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2015/1101_1/ss.html
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天皇賞
天皇賞(てんのうしょう)は、日本中央競馬会(JRA)が春・秋に
年2回施行する中央競馬の重賞競走(GI)である。第1回とされる
「帝室御賞典」は1937年(昭和12年)。
春は京都競馬場で「天皇賞(春)」、秋は東京競馬場で
「天皇賞(秋)」の表記。
今日、11月1日は「天皇賞(秋」が行われますね。
時事というのかわかりませんが、どうしたって
ブログというのは好きなことを書きがちな気が
するので、今日という日の大切さをどう表現するか
考えて割とCM等で「JRA」は皆さまの印象に残りやすい
時事的事柄と言えるかと記事にしてみました。
馬券を買い求められる予定の方々もいらっしゃいますか?
幸運を祈ります★三
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