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風見鶏とスッポンとかめと春について♪ 2016.3.26 [そのほか]

博多弁の「がめくり込む」(「寄せ集める」などの意)が

名前の由来と言われる。また、文禄の役の時に、朝鮮

出兵した兵士が当時「どぶがめ」と呼ばれていたスッポン

とあり合せの材料を煮込んで食べたのが始まりと言われている。

亀煮から「がめ煮」と名づけられたと言われている。

現在は、スッポンではなく鶏肉を使うのが普通である。

正月料理や祝いの席での料理として作られるほど地元では

欠かせない味となっており、水炊きとともに農山漁村の郷土

料理百選に福岡県の郷土料理として選ばれている。

2006年総務省の家計調査では、鶏肉とゴボウの消費量は

福岡市が全国1位

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香り重視の新ごぼうが4~5月に出回る。

食用にするのは、世界でも日本と台湾だけと

いわれているみたい。

血糖値やコレステロール値を低下させる効果がある。

亀の子タワシでこすり落とすと栄養分を失わずにきれいに取れる。

また、酢水に浸けてアク抜きすることもポイント多い

みたい。

かほり貴き牛蒡はなんだかとってもおいしそーう♪

すき焼きに入ってた気もするのですが、初夏にかけての

お野菜だったのですねー。

今年はトマトがすき鍋に入っているのを、見かけました。

食べてみようか迷っています。

まだ食べたコトのない味なので。

お花見弁当のご参考に♪

                              わくわくしてしまう季節も春ですよね♪Tomato.gif

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