飴細工と縁日と少しの思い出ばなし [そのほか]
発祥は江戸時代とされ、現在の東京都である江戸で
始まったとされる。晒し飴を柔らかいうちに和鋏や棒で
成形し、時に飴に突き刺した葦などから空気を吹き込み
膨らませるなどして、食紅で着色し干支の動物などを
成形したもの。
近代では紙芝居や煙管(きせる)を修繕するラオ屋が
客寄せの一つとして演じた。
飴細工の発祥に関するもう1つの説として、平安時代に
京の都で飴に様々な形の工夫を加え売り歩いて
おり、その後江戸時代に江戸に飴職人が移り
広まったとされている。
現代では大道芸の代表的な演目の一つとして
取り上げられる。
また、飴細工を作る者を飴細工師と呼ぶ。
もう一つの日本の飴細工として、有平糖を用いて作る
アルヘイ細工もあり、これは高級菓子として茶席などで供される。
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namieの世代ですと、正直なところ黄金バットの紙芝居が
来ていたりしたのですし、いくらお菓子が美味しくなったと
いっても、貧しい暮らしでしたので飴細工なんて一部の
お金持ちしか買えませんでした。
皆で、色とりどりの練り飴を舐ったものです。
是非、この歌を聴いてください。
http://www.meiji.co.jp/sweets/candy_gum/chelsea/song/
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