古き良き思い出? 何が咲き乱れる庭なのでしょう [そのほか]
セピア(sepia)とは、イカ墨のこと。ギリシア、スペインやイタリアなど
一部の国ではコウイカそのものをも指す。セフィアとも。
耐光性・耐水性のあるイカ墨由来のインクが漬けペン用として長く
使われておりその色味についてセピア色と呼ばれていた。その後、
イカ墨インクは粒子の粗さゆえに万年筆を詰まらせる事もあり消えて
いったが、初期の白黒写真の経年劣化が鶏卵紙由来の黄ばみと画像の
退色が進むものでその色味がセピア色であった。
古代ギリシャ語の σηπία(sēpia, コウイカの意)が語源。
地中海沿岸地方では古代よりイカが食材にされるとともに、
イカの墨がインクとして使用されていた。
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人生がどんなものか理解している人って良いなと思います。
万年筆ってず~っと気になっていたりして、たまに、激情してしまったり
激しく落ち込んでしまったり・・・。
「私って暗いんです。」そう言ってみたりすると、
「自分の世界を大切にしているのですね。」
コミュニケーションについて学んだりした時にへえそうなのねと
感心してみたりもしましたが、やはり暗いのは嫌ですよね。
自分の世界といわれると未だ悩みもしますが、
日常なのか、非日常の世界なのか!
セピア色の想い出は、ノスタルジックなのかアンティークなのか?
とりあえずその感じは、ある程度美しいみたいとのコトみたいらしくて。
感謝を込めて
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