きらきらした輝きのこと [そのほか]
金平糖(こんぺいとう、コンペイトー)とは、砂糖と下味の
ついた水分を原料に、表面に凹凸状の突起(角状)をもつ
小球形の日本の菓子。
金米糖、金餅糖、糖花とも表記される。
語源はポルトガル語のコンフェイト (confeito) 。
初めて日本に金平糖が伝わった時期については諸説あるが、
1546年(天文15年)にカステラ・有平糖などとともに
南蛮菓子としてポルトガルから伝えられたとされる。
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結婚や出産などの慶祝用途や、神社や寺で祈祷した際の
授与品の一部として利用されることも多いそうですが、
この小さく奇妙な形の菓子は、高熱で焼き固めることから
保存性が良く、湿気さえ気を付ければ20-30年経っても
味が変わらないとさえいわれているからみたい。
諸説あるようですが「壊れる」「割れる」を嫌う結婚の引き出物に
ぴったりでしょうね。
緑寿庵→http://www.konpeito.co.jp/
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