動物学的大幻想曲 [そのほか]
『動物の謝肉祭(動物学的大幻想曲)』(どうぶつのしゃにくさい、
Le carnaval des animaux - Grande fantaisie zoologique)は、
フランスの作曲家、カミーユ・サン=サーンスの作曲した組曲である。
解説
全部で14曲からなり、元来は室内楽編成用として作曲
されたものである。1886年にチェリスト、シャルル・ルブークの
催すプライヴェートな夜会のために作曲された。
初演は同年3月9日、オーストリアのクルディムにて、
サン=サーンス、ルイ・ディエメのピアノ、シャルル・
ルブークのチェロ、ポール・タファネルの
フルートなどにより非公開で行われた。その後、同年内に
2度非公開で演奏されたが、他の作曲家の楽曲を
パロディにして風刺的に用いていること、プライヴェートな
演奏目的で作曲されたいきさつなどの理由により、以降
サン=サーンスは自身が死去するまで本作の出版・演奏を
禁じた。
ただし純然としたオリジナルである「白鳥」だけは生前に
出版している。
現在では、プロコフィエフの『ピーターと狼』やブリテンの
『青少年のための管弦楽入門』と並ぶ、子供向け管弦
楽曲の代表的作品としても人気がある。
時に自由な物語を添え、語り付きで演奏することがある。
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昨日は、2016年の11月25日金曜日でしたが、テレビで、
ハリーポッターを放映していましたね。
正確には、「ハリーポッターと賢者の石」という作品。
USJで、アトラクションを楽しまれた方々も多いと思うの
ですが、新作の映画が公開もされましたね。
『ファンタスティックビーストと魔法使いの旅』
本作は、『ハリー・ポッター』シリーズから約70年前の
ニューヨークが舞台となり、教科書
『幻の動物とその生息地』を
執筆したという設定のニュート・スキャマンダーを
主人公としてストーリーが進んでいきます。
ニュート・スキャマンダーは、スーツケースから
魔法生物が逃げ出してしまったことがきっかけになって、
米国魔法界に追われる立場になってしまいます。
なんだか、この季節にぴったりの映画なので是非
紹介しておきたくなりました♪
こんばんは(^_^)
ハリーポッターは根強い人気ですね。昨年、母と妹がUSJに出かけてアトラクションが楽しかったと言っていました。新作の映画も話題になっていますね!
by pooh (2016-11-27 21:54)
poohさま。
こんにちは♪
ご訪問・コメントありがとう存じます。
ハリーポッターは根強い人気ですね。
昨日、なんと8作シリーズがあり、さらに
上記と続くみたいと知りました。お母さまと妹さんも、
それでは、是非新作の映画を旬で楽しまれるのも
いいみたいですね! 児童文学の枠を越えたシリーズ
世界歴代2位の興行収入は一見の価値アリでしょうね。
poohさまは、どう思われますか?
by namie (2016-12-03 14:19)