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残暑が厳しい中ですら、新型コロナウイルスの感染が

拡大し、全国の累計感染者数は6万人を超えた。感染

拡大が長引く中、その不安やストレスと、私たちはどう

向き合えば良いのか。

-感染拡大が長期化している。感染を防ぐ一方、

私たちはそのストレスにもさらされる。兆候は何か。

 

一般的な兆候は三つのうちのどれかだ。一つは、特に

子どもに傾向が強いが、心が悲鳴を上げたときに、食欲がなくなる、

頭が痛い、眠れないなど、体の不調が最初に現れる場合がある。

二つ目は行動が不安定になることだ。家族の中でけんかが増えるとか、

じっとしていないとか。もう一つは、成熟した大人に見られる、

ち込みや不安など精神的症状だ。


-ストレスをためないようにするには。

 

まず体調を整えること。十分な睡眠時間の確保や定期的な食事、

ほどよく体を動かすというのが基本だ。ストレスを受ける物事自体を

減らすのも重要。仕事など自分一人ではきついことを周囲に頼んだり、

手伝ってもらったり。あれこれあるときは順番を決めて一つ一つこなすとか。

 


多くの方々に感謝を込めて

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宮田雄吾氏 1968年、長崎市生まれ。長崎大学医学部卒。

2003年、園長として児童心理治療施設「大村椿の森学園」を開設。

現在は同学園主任医師と大村共立病院副院長を兼務。著書に

ストレスに強い人になれる本

「子育てがつらくなったら読む本」など。


精神科医の宮田雄吾・大村共立病院副院長に聞いた。

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