arigato art of bofurin [そのほか]
防風林(ぼうふうりん、英語:windbreak)は、
風に備える防災林(災害防止林)の一種。
家屋・農地・その他人間の活動領域を風
(地方風、季節風、台風など)による被害
(cf. 風害)から守ることを主目的として
設けられる森林のことである。
長く大規模に伸長するものは防風林帯
(ぼうふうりんたい、英語:shelterbelt)と
呼ばれることもある。
農地の土壌を風食から守るなどする目的で
設けられるものは農地防風林(耕地防風林)、
海岸部で海風等を防ぐために造られるものは
海岸防風林、列車や鉄道施設の防護のために
鉄道路線に沿って造られるものは鉄道防風林と
呼ばれる。
そのほか、日本語では、家屋を守ることを主目的
として家の敷地内に設けられる森林を「屋敷林」と
呼ぶが防風林としての機能は必ず期待されるもので
ある。
日本最大規模の防風林は、北海道東部の
根釧台地に広がり、最長直線距離約27km、総延長
距離約648km、幅約180mにわたって格子状に造成
された「根釧台地の格子状防風林」であり北海道遺産に
指定されている十勝の原風景ともいえる防風林と雪原を
舞台にした大規模野外美術展「風と森の共振『防風林』
アートプロジェクト2013・14」が来年2月1〜16日、
帯広市愛国町、空港線沿いの農場で開かれる。
「記憶に刻む消えてゆくパースペクティブアート!」を
テーマに、道内外の作家が厳寒の防風林を素材や
背景に作品を制作、農業と融合した新しいアートを
十勝から発信する。
http://www.tokachi.co.jp/news/201306/20130629-0016001.php
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ecoって森林ですよね。
ecoの話題は、ただnamieがすきというだけ
でもあるのですが、大変ご好評を得ているので、
namie自身驚いたり、感謝しています。
北海道出身の読者の方もいらっしゃるので、
来年の2月のスケジュールに加えていただけたら、
幸いです。namieは、詳しくないのでやはり
北海道遺産はすばらしいと思います!
ちなみに、先月が6月なのですから、もう8月。
あっという間ですね。
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