ラナンキュラスとチューリップ [わたしとお気に入り]
シャクヤク(芍薬)はボタン科の多年草。
学名 Paeonia lactiflora。高さ約60cm。
葉は複葉。初夏、大形の紅・白色などのボタンに似た花を開く。
アジア大陸北東部の原産。品種も多い。
牡丹が「花王」と呼ばれるのに対し、芍薬は
花の宰相、「花相」と呼ばれる。ボタンが樹木であるのに対して、
シャクヤクは草本である。
江戸時代には「茶花」として鑑賞され、品種改良も
行われた古典園芸植物でもある。
-------------------
美人の形容として皆さまはどの言葉が
浮かびますか?
「立てば芍薬、坐れば牡丹、歩く姿は百合の花」
2014-03-04 20:57
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0