根!?菜!?譚!?・・・。(さいこんたん) [そのほか]
菜根譚(さいこんたん)は、中国の古典の一。前集222条、後集
135条からなる中国明代末期のものであり、主として前集は人の
交わりを説き、後集では自然と閑居の楽しみを
説いた書物である。
別名「処世修養篇」(孫鏘の説)。
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キリスト教・イスラム教といえば三つの宗教が思い
浮かぶ方が多いそう思うのですが、中国には孔子や
孟子で私たちにも馴染み深い儒教・仏教・道教の
三つの宗教があるのですね。
春は、処世修養に関心の多い方々がいらっしゃいますので
ご参考まで。
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