プロフィトロール [そのほか]
フランス語のシュ(chou [ʃu]、複数形はchouxで発音は同じ)と
英語のクリーム(cream)からなる和製外来語。
フランス語では「chou à la crème」(シュー・ア・ラ・クレーム)。
「シュー」とはフランス語でキャベツ、ハボタン、ハクサイなどの
総称だが、ここではキャベツを意味し、丸く絞り出して焼いた生地を
結球したキャベツに見立てて「シュー」と呼ぶ。
生の生地は「pâte à choux」(パート・ア・シュー、シュー生地)と
呼ばれる。誤解例が未だに散見されるが、英語の靴(shoe)とは
関係はない。
また、一口サイズの小さなシュークリームを「profiterole」
(プロフィトロール、「心付け」の意)という。
特に、チョコレート・ソースをかけたプロフィトロール・
オ・ショコラ(Profiterole au chocolat)を意味することもある。
英語圏では「cream puff」(クリーム・パフ、クリーム入りの
ふっくらした物の意)あるいは、主に英国では(大きさに
かかわらず)「プロフィトロール」として知られている。
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梅雨の時期だからでしょうか、毎年6月は凹みがちなの
ですが、こだわりの少ないnamieにも譲れないなんて
想うコトもあるのです。
でも、力強くそれを表現したいわけでも無い理由なので、
ただこの上記のスイーツはプロフィトロール
普段こだわりの少ない自身のこだわりたい部分なのかも
しれません。
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