それでも人生は進んでゆく・・・② [そのほか]
サラスヴァティー(サンスクリット語: सरस्वती, Sarasvatī)は、
芸術・学問などの知を司るヒンドゥー教の女神である。
日本では七福神の一柱、弁才天(弁財天)として親しまれており、
仏教伝来時に『金光明経』を通じて中国から伝えられた。
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自分の内面を見つめるのは苦手ですけれど、
人生に必要なものの1つがお金なのは間違えないですね。
12月がクリスマスシーズンなのも本当ですが、次年度の
予定を立てるシーズンなのもこれもまた真実。
というわけで、七福神の誰を1番好きかという視点で
人生を考えてみるのもいいのでは?
もし、ご参考になれば幸いです。
2017-11-26
所詮、人生は心一つの置きどころ。中村天風のこのような考えは、『原因と結果の法則』のジェームズ・アレンと似ていると思います。
人間の心で行う思い方、考え方が、人生の一切を良くもし、悪くもする、というのが人生支配の根本原則である。
思い方や考え方が積極的であれば、積極的なものが出来、消極的なら消極的なものが出来る。
何事においても、そのときの心の状態が、成功を生み、また失敗に追いやる。
「自分の思いが人生を創る」と、アレンも言っています。
『心が変われば、態度が変わる。態度が変われば、行動が変わる。
行動が変われば、習慣が変わる。習慣が変われば、人格が変わる。
人格が変われば、運命が変わる。運命が変われば、人生が変わる』
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namieとまねきねこにゃん★2017 [そのほか]
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浅草観音猫の由来として浅草寺梅園院境内でひねり
土人形を渡世をしていた老夫婦の愛猫が知り合いの
飼っていた小鳥をあやめてしまったことに罪を感じて自ら
井戸に身を投げた。
その後、老婆の夢に猫が現れ非を詫び「今後はあなたを
守りいかなる病でも全快させる」と告げ、仲間の今戸焼屋が
作った猫を拝んだところたちまち病が治ったことが評判となり、
浅草寺三社権現(現・浅草神社)鳥居辺りで鬻がれ大評判に
なったことが記されているとのコト。
恋しくて愛しくてとまらないネコのあいらしさが涙とともに
伝わってくる伝承ですね。
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井戸に身を投げた猫がどうしたかというと、
招き猫になったっていうのですよね!!
白猫と黒猫とどっちが好きかっていう話題はいいんですけれどね。
サバ猫が好きな場合っていう問い合わせが来たので、
この記事をもう一度挙げて見ました。
友人・知人とお茶の話題になればと思います。
original season 12 2017 [おしらせ・blog(時候の挨拶)]
北風すさぶ季節到来、皆さまいかが
お過ごしでしょうか?
皆様におかれましては、ますますご清祥でご活躍のこと
と存じます。
平素は格別のご厚誼を賜わり厚く御礼申し上げます。
師走、何かと気ぜわしいこの頃となりましたが、
きらびやかなイルミネーションが街を彩るこの季節。
おかげ様でnamieもつつがなく2017の12月を過ごして
おりますのでご休心ください。
何かと気忙しい時期ですが、どうぞお健やかにお過ごしください。